その18

 CD-44Eという型番でTEACの4倍速CDROMです。ご覧のとおりCOMPAQのノートパソコン用純正品(型番213766-291)です。コンパクトタイプ筐体のOSインストールに使用しました。インストール終了後は外して机のひきだしに入れておくという使い方です。
新品:\1980
 後ろのインタフェースを外してやるとこのようにIDEのピンが出てきますので、2.5−3.5インチ変換ケーブル(\980くらい)を刺せば普通のマシンにも使用できます。ただ市販の変換ケーブルは分岐できないのでセカンダリにはこれしか繋げませんが。実は2.5−3.5インチ変換アダブタも購入したのですが、スペースの都合で刺せませんでした。ちなみに右から「マスター&スレーブ(マスタに黒いジャンパが刺してあります)」「IDE」「サウンド」のピンです。
 無駄になった2.5−3.5インチ変換アダブタです。CDROMの上の鉄板が邪魔をして刺せませんでした。(ああもったいない) 手前の黒いものは田の字型サウンドソケットです。CDROMを加工してマシンに内蔵して音楽も聴けるようにするつもりだったんですが面倒になりました。
新品:\780
 HOT-433という型番でUMCのATマザーです。各種ケーブルがゴソっと付いていたのでそれ目当てに買いました。
中古:\480
 486SX/50です。上記のマザーに載せるために買いました。でもまだ動かしていません。しかし486は刺す向きがわかりにくくて困りものです。
中古:\200
 DT-P54SMという型番でChillとかいう会社(ブランド?)の486&Pentium90/100用の製品です。温度が上がるとアラームが鳴るそうです。別に投げ売りでも見切り品でもないんですが剣山の精度が極めて悪くCPUとの接触面が「⌒」な具合にゆがんでいます。間違っても買ってはいけません。
新品:\1280