その−10

 LPM-FM288という型番でロジテックのTYPE-IIモデムカードです。某店某階では\2980なのに同じ店の下の階では\1980でした。我が家はOCNなのでいまだに33.6kbpsのアクセスポイントが多く「まあ買っておいてもいいか」という所です。
新品:\1980
 モデムケーブルやFAXソフトも付いていて、そこそこお買い得ですかね。
 PC-KBS001という型番で日立の純正品です。ただFKB8724-612という型番もありますので富士通からのOEMで、その1のSANYOのFKB8724-615と同じ物でしょう。キートップが3個欠けていますがバス&タグのジャンクを買って刺そうと思って見に行ったら色が違いました。
中古:\400
 FMV-5100D4という型番で富士通のパソコンです。外見はそこそこキレイでしたが、CPU、メモリ、ケーブル類一切なしという状態で買いました。HDD(850MB)とFDD目当てに買ったのですが、HDDのチェック(リムーバブルケースに入れて他のマシンに入れてみる)をしたらWin95が残っていました。さっそく手持ちのPentium133と4MB×4個やケーブル類を入れてやると起動しました。しかしDOS互換モードで動いています。これじゃあCPUとメモリを外して売る気持ちはよくわかります。
中古:\780
*オークションで\7400で売りました。
 付け加えたファン、CPU、メモリです。ジャンク品でも捨てずに置いておくとこういう時に役に立ちます。マザーのジャンパも結構細かい設定ができて、50/60/66MHz、1.5/2.0/2.5/3.0倍、3.5/3.3Vまで行けます。ただBIOSがダメでPentium133を「130MHz」なんて認識します。
 本来なら拡張ボードが何枚か付いてるはずなんですがまったくありません。オンボードのGAがありますので絵は出ますが。