パソネタ


2003/02/28 備忘録:中古HDDは使う前に全容量を領域確保してフォーマットすること。確保しない領域があると前データの情報が残っていて「○○というフォルダはすでに存在しています」などのメッセージが表示されるなどのトラブルの原因になることがある。

2003/02/06 日本橋のフレンズ4FでTEACの高級ディスプレイフィルタ(定価\12,000)を\980で買う。グレーがかった色なので見やすい製品だ。同店ではSCSIケーブルも\100だったので3個買った。ジャンパラでSocket370用のIntel純正CPUクーラーが\200であったので3個買う。このあいだイオシスで買った「IBMのNetVistaのケース」に標準で付いているアクセス系のソケットが特殊なので、共立電子でQIソケットとかいう製品を買う。要するに「パソコンのマザー上に刺さっているアクセスランプORスイッチからの黒いソケット」だ。1個あたり\15とか\20とかいうレベルだ。

2003/02/05 備忘録:内蔵SCSI/HDDを使う場合にはケーブル終端にターミネータを付けるか、もしくはHDD自体のジャンパ設定でターミネータ機能をオンにしないといけない。その際、起動用のHDDのIDは「0」にすること。なおSCSI/CDROMにはターミネータ機能がない。HDDのターミネータジャンパにはFDDのジャンパが使える。

2003/02/01 写りの悪いNEC純正モニタの調整をした。および腰でカバーを開けて中にあるいろんなネジをいじり倒した。結構勉強になった。備忘のために右記に掲載しておこう。でもマネしないように。非常に危険です。モニタ内部のネジ

2003/01/31 1月にヤフオクで買ったPC98シリーズのパソコン。
PC9821V13、Xa7、Xa7eが2台、Xa16/W16、V166が2台(以上デスクトップ)、PC9821V13/M7C2(ミニタワー)が2台と15インチモニタ1台。
送料抜きなら全部で1.3万円くらいだ。

2003/01/30 \3,700で買ったミニタワー2台(PC9821V13/M7C2)に、手持ちの同機種用のバックアップCDROMからOSをインストールできないか試してみた。去年の11月にヤフオクでCDROMだけ落としたヤツだ。結局先日\570で落としたXc13のシステムインストールFDをコピーして、autoexec.batの「98check.exe」の頭に「rem」を付けて殺したらすんなりインストールできた。ただしHDDのサイズが異なるので「カスタムセットアップ」でだが。実はシステムインストールFD内に「98check.ini」というファイルがあって、そこに各型番用の異なるIDが設定されていて(Xc13とV13では異なるコードが書いてある)、これが異なるとFD起動時に「このマシンではセットアップできません」などとメッセージが出るわけだ。
 ついでにPK-K6H333/98を外してノーマルのPentium133に戻したら起動しなくなった。あれこれ調べてみたらセカンドキャッシュの接触不良だった。PC98のは緩みやすいようだ。
 \100で落札したPC9821V166が届いた。程度はなかなかよかったが、HDDが不良セクタだらけで使い物にならなかった。FDDもアクセスランプが灯らなかった。もっとも「HDDは動作確認とれず」「FDDも不調」と了解済みだが。

2003/01/29 昨日買ったIBMのNetVistaの筐体だが、手持ちのマイクロATXマザーの電源位置が悪くCDROMとモロに干渉する。何とかならないかと現在思案中。
 \3,700で落札したミニタワー2台の手つかずの梱包品を確認した。
(1)キーボード3個とマウス2個
 破損があるうえ汚くて使う気になれない代物。これだけで送料\980かかっているので損した気分。
(2)CバスのSCSI-2ボードIFC-NNが2個
 これはBIOSアップデートで8GB超認識可能という優れもの。
(3)PC9821同梱15インチモニタのD151
 台座が欠品。以前買ったジャンクモニタから転用する予定。程度は良好で写りはそこそこ。
(4)PC98対応のPCIのSCSI-2ボードIFC-DPが1個
(5)Pentium133とPentiumMMX166が各1個
(6)得体の知れないPCIバスのMODEMが1個
(7)8MBのメモリが4個
これで\3,700は安いと思うのだがな。

2003/01/28 日本橋イオシスでIBMのNetVistaというマイクロATX筐体(新品)を\1,980で買う。サイズは300mm×380mm×80mmくらいだ。おそらく補修ストック品の放出だろう。電源は95WでソケットはATX1個、HDD/CDROM用2個、FDD用1個という最小構成だ。各種スイッチ類のケーブルも一体型ソケットなので扱いが大変そう。
 \3,700のミニタワー2台の動作確認をしたら問題なく動いた。メモリはどちらも64MBで、1台にはAMD K6-2の333MHzODP(アイオーデータのPK-K6H333/98)が載っている。これだけでも中古で\2,500くらいするだろうにな。他にもおまけパーツがてんこ盛りに付いているが、それらはボチボチ確認しよう。

2003/01/25 \570で買ったPC9821Xc13用のOSを手持ちのXc13にインストールした。インストール後のモニタ解像度は1024×768になったり、フォントサイズが125%になったりするのが変だった。標準1.2GB/HDDなのだが、1.3GB/HDDにインストールすると1.0GBと300MBくらいにパーテイションを切ってくれる。

2003/01/23 ヤフオクで\2,000で落としたPC9821Xa16/W16が届いた。96MBメモリ、86音源、SCSIボード(ドライバ等一式)、2.1GBのSCSI/HDD付きなので安い。程度もなかなかよかった。だが電源を入れてもメモリカウント以降ウンともスンとも動かない。あれこれいじってみるとCDROMのIDEケーブルを抜いたら起動する。チェックしてみたらCDROMのジャンパがスレーブなっているのを発見。マスターに刺しなおしたら起動した。
 \2,300で落としたPC9821Xa7も届いた。Pentium166(100MHz駆動)、96MBメモリ、SCSI+LAN複合ボード、UIDE-98M、4.3GBのHDD、VIRGEのPCI/2MBのGA、Win3.1とWin95のOS付きなのでこれも安い。ただし筐体に穴が開いて改造されていた。まあ了解済みだからよいが。この人「新規参加」のうえ「画像なし」だったので入札が少なかったようだ。
 さらに\1,600で落としたPC9821V166青札も届いた。PentiumMMX166(200MHzにOC)、32MBメモリ、OS付属だ。ただし筐体左側がなんか汚かった。ぱっと見たらキレイなんだけどね。
 \570のOS&マニュアルセットはXc13というマシン用だ。同じマシンがあるので、それに添付したら高く売れそうだ。

2003/01/06 日本橋のフレンズでUSBアダブタを\100で3個、CDROMケースを\10で10個買う。J&Pテクノランドで金メッキらしいサウンドケーブルを\180で2本買う。最近の管理人の徘徊コースは「イオシス→フレンズ→ソフマップ1号店→あぷあぷ→ジャンパラ→OAシステムプラザ」といった感じだ。しかし一般人が見たら不気味な店名ばっかりだな。(笑)

2002/12/31 DCSのP2/370AマザーにOSをインストールすると「フェニックス関係の変なソフトが勝手に起動して、しかもスクリプトエラーなんてのが出る件」だが、「Windwosホストスクリプト(私はいつもインストールしない)」をインストールしたら直った。というか実体は「フェニックス関係のサービスへのネット登録」みたいなソフトだった。

2002/12/30 9月以降ヤフオクで買ったPC98シリーズのパソコンにまた追加。
−12月−
V16ミニタワー\1,000。

2002/12/27 9月以降ヤフオクで買ったPC98シリーズのパソコンに追加。
−12月−
V166流星、PC9821V13&17インチモニタ、PC9821Xa12&15インチモニタ
・・・本体3台にモニタが2台追加。送料抜きなら全部で6千円くらい。

2002/12/24 日本橋のフレンズでSCSIターミネータを1個\100で3個、モジュラケーブルを\100、ISDN接続確認キットを\100で買った。昨日届いたNEC EXPRESS 5800/120ProサーバにNT4.0をインストールしたら問題なく動いた。NT4.0はCDROMブートができるので楽だ。もちろんBIOS設定の変更が必要だが。中を開けてチェックしたらCPUクーラーのファンにホコリが詰まって回転していなかった。ホコリを取り除いたら回転した。

2002/12/21 このあいだ届いたSCSI/HDD付きのV166流星に、かねて買い置きのSCSI/CDROMを接続したら問題なく動いた。しかしその状態でWin98をインストールしようとしたら、起動ディスクでCDROMを認識しなかったので早々に元のCDROMに戻した。

2002/12/20 日本橋のフレンズでSLOT1のリテンションキットを\200で1個、NEC用のプリンタケーブルを1本\100で2本、内蔵SCSIケーブルを1本\100で2本、SCSI外付けキットを\300で1個、CREATIVEのVIBRA128(PCI)を\980で1個買った。あぷあぷ店頭にIBMの音声認識ソフトが\980であって面白そうだったが、どうせすぐ飽きそうなので買わず。イオシスが移転していて新店舗の開店準備をしていた。

2002/12/19 9月以降ヤフオクで買ったPC98シリーズのパソコン。
−9月−
PC9821V7&15インチモニタ
−10月−
PC9821V166流星、V16&15インチモニタ、V200青札&17インチモニタ、Xa13/W12、V166青札、V13、V16&15インチモニタ
−11月−
PC9821V13&15インチモニタ、Xa13/W12
−12月−
PC9821Xa13/W12&15インチモニタ、V166流星、EXPRESS5800/120Proサーバ(ミニタワー)
・・・本体13台にモニタが6台か。送料抜きなら全部で2.3万円くらい。安上がりな趣味だ。
 先日買ったAMD K6/200をPC9821V166流星(PentiumMMX200が載っていた)と付け替えたら動いた。ただしV166はPentiumに特化された設計らしく(IntelVXチップだからか?)、画像描画などかえって遅くなった。

2002/12/15 梅田のソフマップでAMD K6/200を\480で何となく買った。

2002/12/06 日本橋のBEST DOという店でAMD K6-2/533MHz(新品)を\2,590で買う。500MHzもあったが\2,470だったので「どうせなら」と533にした。何でもメーカーはもう作っていなくて、何かのはずみで並行輸入で入ってきた物だそうだ。家のマシンに載せたら問題なく動いた。トータル性能はceleron466くらいだ。ジャンパラにPentiumII400が\1,680であったが買わず。ソフマップにIBMのキレイなミニタワーが\980(Pen133、1.6GB、16MB)であって、部品取りにほしかったが重くて買えず。

2002/12/05 このあいだ落札した電源不調のPC-9821Xa13/W12に手持ちの同型機種(汚くて使う気にならないマシン)の電源を載せたら問題なく動いた。ついでにXa13/W12のジャンパ設定を紹介しよう。赤い所にジャンパを刺すこと。ジャンパはCバスの下にあります。向かって左が筐体前面です。

2002/11/26 動作確認のために自作機に久しぶりに無印Win95をインストールしてやった。アップグレード版Win95のためWin98の起動ディスクでインストールしようとしたら「圧縮なんとかがみつかりました」などと言ってインストールできなかったが、SETUPコマンドに「/is」のオプションを付けてやったらOKだった。もちろん起動ディスクには「gdi.exe」を作っておいた。

2002/11/24 梅田のソフマップでATXミドルタワーケースを\1,000で買う。Mouseコンピュータで使っていたような感じのケースで、かなりキレイでネジ類も揃っていた。98NX用のNECマーク入新同マウス(要するに互換機用PS/2マウス)も\100で買った。

2002/11/23 RedHatLinuxというのを余っているマシンにインストールした。しかしceleron266、128MB、3.2GBでも非常に遅い。ちょっと使う気になれない。ついでにUnixWare7も引っ張り出して入れてみたがこれまた遅い。LinuxもUnixも嫌いだ!

2002/11/20 ジャンパラでATA66/100のIDEケーブルを\200で2本、PentiumII300(ファン付)を\800、RIVA128(AGP/4MB)を\1,000で買う。ソフマップで64MBメモリ(PC100/CL2)を\580で2本、PentiumII266(剣山付)を\480で買う。全部問題なく動いた。ジャンパラではメンバーズカードとやらを作った。IDEケーブルはピン1本分がメクラ蓋で閉じられている形状だったが、カッターですり鉢状に削ったら穴ができた。ただしATA33ケーブルとの性能差はなかった。もちろんマザーそのものがATA33だからだが。

2002/11/19 梅田のソフマップでPC98のCバスSCSIボード(中古・ドライバFD付)を\200で買う。以前買ったASUSのP2L97というATXマザーも\1,000であったが、いくらなんでももういらないのでパスした。