新・木枯し紋次郎のロケ地
| ★「第15話 人斬りに紋日は暮れた」「第20話 甲州路の黒い影」に出てくるボロい橋は、「京都市右京区梅ケ畑高雄町」の清滝川にかかる清滝橋の旧橋だと思う★ 今回のロケ地は根拠が少々薄弱で、あまり自信がない。 |
| 国土地理院の「国土変遷アーカイブ」による現地周辺の1975年撮影の航空写真。黄色い矢印が清滝橋である。上のお寺は神護寺。 ↓ |
出典：国土地理院「国土変遷アーカイブ」の航空写真（書き込みを加えたうえ、一部をトリミング加工しております）
| ★「第15話 人斬りに紋日は暮れた」★ ↓ |
| 背後にきちんと植林された木が見える。 ↓ |
画像Ａ
| ★「第20話 甲州路の黒い影」★ 手前の管は、温泉を引く小道具の「樋」。 ↓ |
| ★唐突だが「水戸黄門 第15部（1985年）」の「第10話 嫁が支えた唐津焼」の橋★ ↓ |
| 同上。 ↓ |
| ★同じく「水戸黄門 第15部（1985年）」の「第30話 男度胸の木曾節仁義」の橋★ ↓ |
画像Ｂ
| 欄干の造作が微妙に異なるものの、橋脚や周囲の木立ちなどを見る限り、すべて同じ橋である。 また画像Ｂから、川の流れは手前から奥であることがわかる。 清滝橋にはストリートビューは通っていないが、ユーザーがアップした現地画像を見ると、下流には本編右手のような崖があり、橋の北には画像Ａのような木立ちが見られる。 なお現在の清滝橋は鉄骨橋に付け替えられており、往時の面影は無い。 |
